イソマルトオリゴ糖の効果とデメリット・害・危険性

イソマルトオリゴ糖の効果とデメリット・害・危険性

 

スーパーやドラッグストアに行くと、オリゴ糖製品がたくさん売られていますね。
一般のお店で一番たくさん売られているオリゴ糖が「イソマルトオリゴ糖」です。
イソマルトオリゴって、どんなオリゴ糖なのでしょう。

 

イソマルトオリゴ糖の効果って何ですか?

オリゴ糖は腸内の善玉菌であるビフィズス菌の餌となることでよく知られています。イソマルトオリゴ糖もその効果は同じです。

 

腸まで届くとビフィズス菌の餌となり、ビフィズス菌を活性化させてくれます。

 

 

腸内環境が整うと身体の免疫機能が高まるため風邪などの病気にかかりにくくなるだけではなく、花粉症やアトピーなどのアレルギーにも効果があります。

 

これからオリゴ糖を試そうと考えている人なら、一番手に入れやすい商品がイソマルトオリゴかもしれません。

 

イソマルトオリゴ糖がほかのオリゴ糖より優れている点は?

イソマルトオリゴ糖の原料はでんぷんです。
食品で言うと、味噌・醤油・ハチミツなどに多く含まれています。

 

 

なんといっても原料が手軽なので量産が可能で、その分価格が安いのがイソマルトオリゴ糖の一番の特徴です。

 

スーパーの調味料売り場の例でみると、ほかのオリゴ糖、例えば乳糖果糖オリゴ製品や甜菜オリゴ糖製品に比べてイソマルトオリゴ糖は1/2〜1/5の値段で売られています。

 

イソマルトオリゴ糖は熱に強く、虫歯になりにくいという特徴を持っています。また、ほかのオリゴ糖と比べると甘味が強く、料理の味をまろやかにしてくれる利点があります。

 

安く大量に購入できるので、カロリーが高い白砂糖の代替品として料理に活用するのがお勧めの利用方法です。

イソマルトオリゴ糖のデメリットはありますか?

ほかのオリゴ糖と比べると、イソマルトオリゴ糖は胃酸や酵素の影響を受けやすいオリゴ糖です。

 

そのため腸までそのまま届く確率はほかのオリゴ糖より低くなります。

 

 

また安価で売られている物には、ほかの食品添加物を加えて水増し加工した商品も混ざっています。
中にはオリゴ糖よりもグラニュー糖や人工甘味料が多く含まれていたり、保存料や香料が添加されている商品もあります。

 

こういった商品の場合、オリゴ糖自体の含有量も極端に低いことがありますから要注意です。

 

安いオリゴ糖製品を見つけたら、買う前に必ず成分表示を確認してみてください。

お勧めの摂り方はありますか?

これはイソマルトオリゴに限ったことではありませんが、オリゴ糖は1種類だけ集中的に摂ってもあまり意味がありません。

 

腸内に10種類以上いるビフィズス菌にまんべんなくエサを与えるためには、複数の種類のオリゴ糖を摂取するのが効果的です。

 

 

特に便秘の解消が目的なら、複数の種類のオリゴ糖が最初から含まれた食品やサプリメントがお勧めです。
一度にたくさん、ではなく、一日に数回に分けてオリゴ糖を摂ることも効果を高めてくれる秘訣ですよ。

まとめ

安価で手軽に手に入るイソマルトオリゴ糖ですが、吸収力やカロリーの点から見るとほかのオリゴ糖製品よりも本来の効果は低めと考えたほうがよさそうです。

 

ただ、白砂糖の代わりにお料理に使うなどの工夫次第では充分に活用できますから、これからオリゴ糖を試そうと思っている人は導入編としていかがでしょうか。

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